オープニングトーク
ジェナス「クリスマスも終わって、いよいよ今年もあとわずかか……。」
ツカバーク「本当に年を取ってくると、時の流れが早く感じてしまうものですねぇ。」
ジェナス「そういえば作者って、今年で幾つになるんだ?」
ツカバーク「××歳です。来年の3月には××歳になりますね。」
ジェナス「なるほどな。そういえば、俺達の年齢設定は大体決まってるのか?」
ツカバーク「今まで登場してきたキャラの年齢は、ジェナス君とメティス君が19歳、ミールとスパインが18歳、ルナリアが17歳ですね。」
ジェナス「自分の年齢は明かさないのに、俺達はあっさりと喋るんだな。」
ツカバーク「まあ三十路とかアラサーになってもあまり気にしないのですが、まだまだ生涯現役でいたいですからね。」
ジェナス「歳を取るのは避けられないが、気持ちだけでも若く見せたいという気持ちの表れなのか?」
ツカバーク「だって自分、心はいつまでも清純な少年のままだから。」
ジェナス「今の発言、俺には全然説得力がないと思うぞ。」
今回の補佐役紹介
ツカバーク「ようこそ、ツカバークのSRCコラムへ。本コラム進行役のツカバークです。」
ジェナス「同じく進行役のジェナス=ジェイフォードだ。」
ツカバーク「今回は恒例の特別編として、今年に開催された第12回シナリオグランプリについて振り返っていこうと思います!」
ジェナス「恒例と言っても、実質1回しかやっていないけどな。」
ツカバーク「まあそれはそれとして……早速今回の補佐役をご紹介しようと思います。
スパイン=エルスナーとメティス=ロイアル君です!」
スパイン「全国100万人の女性ファンを持つスパイン=エルスナーだ。よろしく!」
メティス「メティス=ロイアルです。スパインさん共々よろしくお願いします。」
ツカバーク「相変わらず自称だけで生きているスパインと、真面目な優等生のメティス君が今回の特別編補佐役になります。」
スパイン「だ・か・ら! 自称を強調するんじゃねぇっての! というかまた野郎ばっかのコラムかよ!」
メティス「ご、ごめんなさい。僕も誰が来るかは聞いてなかったから……。」
スパイン「なんでメティスが謝るんだよ。そもそも俺より年上なのに気が小さすぎるぞ!」
ツカバーク「まあスパインの最初の年齢設定は20歳だったけど、年下のミールを姉さんと呼ぶのはどうかと思ったので、
同い年の18歳に設定変更させてもらいました。」
ジェナス「まあ実際はミールの方が生年月日的に早く生まれてるから、同い年でもまったく問題ないという訳か。」
スパイン「おいおいそれって、また後付け設定じゃ……。」
ツカバーク「さて、それでは本題の方に移らせていただきます!」
スパイン「結局無視かっ! 後付けなのかーーーっ!」
投票コメント返信
ツカバーク「さて、今回は皆さんに重大発表があります! ブログの方でも語っていたのですが……。
この度SRC等身大問題集が、なんと戦闘部門の第9位にランクイン致しました!!」
スパイン「おいおい、マジか!?」
メティス「第12回の最終結果を見てみたけど、本当に凄い接戦だったみたいだね。」
ジェナス「9位にランクインしたとはいえ、前回より1票増えただけだけどな。」
ツカバーク「本当なら前回と同様に総評から語るのですが、今回は作品に寄せられたコメントが1つだけだったので、
先に投票結果の発表やコメントの返信をやってしまおうという訳です。
前回はルナリアに読んでもらいましたので、今回はメティス君に読んでもらいましょう。」
メティス「寄せられたコメントは、『頭の体操になります』となってるね。」
スパイン「本家ツメスパロボでもそうだったが、確かに頭の体操になりそうな問題ばかりだよな。」
ツカバーク「まあ問題の製作工程等に関しては、番外編の第01回を参照していただけると幸いです。」
ジェナス「今後も更新されるかどうかはわからないが、そこそこ期待して見守っていてほしい。」
ツカバーク「が、頑張ります……。」
今回のシナリオGPの総評
ツカバーク「いやー、今回のシナリオGPは「熱戦、激戦、超接戦!」のような感じでしたね。」
ジェナス「なんかどこかで聞いたようなフレーズだな。」
スパイン「確かに、ストーリー部門は1位が4作品、戦闘部門は1位が2作品と凄かったからな。」
メティス「特に戦闘部門は、1位以下がすべて1票差という接戦だったから驚いたよ。
しかも9位は、8作品も同時にランクインしていたらしいよ。」
ツカバーク「まさか自分もその9位の作品群の中に入るなんて、今でも夢なのかと疑いそうな気分です。」
スパイン「それよりも俺が驚いたのは自由部門だな。ガ○○モ賞ってどんなんだよ!」
ジェナス「歪みない票の集中って、どれだけそういう方向性のSRCユーザーが多いんだ……。」
ツカバーク「まさにカオス(混沌)ですね……。」
メティス「そ、それよりも、今回のシナリオGPで、ツカバークさんが一番心残りだった事はありますか?」
ツカバーク「まあ自分が一番心残りだったのは……自分が参加した某リレーシナリオに1票も入らなかった事ですね。」
スパイン「ああ、それって参加者に色々と無茶な要求をしていた、作者が好きな某RPG作品の……。」
ツカバーク「………………。」
メティス「こ、これって……もしかして?」
ジェナス「ああ、スイッチが入ったな。」
ツカバーク「いや最初はね、BGM指定だけで済めば良かったとは思うのですよ。でも某件に関してはついついやってしまったのは悪かったです!
でもね……自分は言い方が悪い上に不器用で自分勝手なので、そういう人間だと誤解する人も多いと思いますが、実際は真面目なんです!
その所為ですかね、某リレーに1票も入らなかった理由は!!」
スパイン「お、落ち着けって! 最初の頃はリレー初参加で、色々と空気が読めてなかったからだろ!?
その某シリーズに対する熱意だけは、誰にも負けてないと思うぜ。」
ツカバーク「……本当にそう思う?」
ジェナス「まあ某件に関してはともかく、今後はその熱意が空回りしないように気を配る事が大切だと思うぞ。」
メティス「ジェナス、微妙にフォローになってない気がするよ……。」
ツカバーク「そうですね……今後も何とか人付き合いが上手くできるよう、極力努力していきますよ。
以上、半分愚痴になってしまったシナリオGP総評でした。」
エンディングトーク
ツカバーク「ツカバークのSRCコラム特別編、そろそろお別れのお時間となりました。」
ジェナス「今回は投票コメントが少なかった分、割と短くまとまったな。」
スパイン「俺は今回も言いたいことが山ほどあるが、流石に触れられたくない事に触れるのは勘弁したいしな。」
メティス「スパイン、何だかんだでやっぱり責任を感じてたんだね。」
スパイン「ま、ここに居る全員が野郎ばっかりなのが、俺にとって一番不満だった事だけは言わせてもらうけどな。」
メティス「あはは……。」
ツカバーク「ともかく、SRC等身大問題集に投票してくれた皆様方、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
自分自身、まさか最後まで残るとは思っていなかったので、まだまだ驚きの色を隠せません。
最近は製作ペースが滞りになってしまいましたが、これからも頭を悩ませる問題作りにいっそう励ませていきたいかと。
改めて、SRC等身大問題集に投票してくださった方々、本当にありがとうございました!!」
ジェナス「まあ頭を悩ませるのは、作者もだけどな。」
メティス「どちらにしても大変そうだね……。」
スパイン「まだプレイしていないプレイヤーがいたら、時間の空いた時にでもプレイしてみてくれよ。
特に美女のSRCプレイヤーは、俺個人にメール等を送って……。」
ツカバーク「それでは、これにてSRCコラム特別編を閉幕しようと思います。さようならー!」
スパイン「結局また無視するというオチかよっ!?」