今回の補佐役紹介
ツカバーク「SRCコラム進行役のツカバークです。」
ジェナス「作者のメイン補佐役のジェナスだ。」
ツカバーク「それでは早速サブ補佐役をご紹介しましょう。今回のサブ補佐役はこの方をお呼びしました。」
ミール「どうも〜花も恥らう18歳……ミルクール=フォーナインで〜す♥
このコーナーを見てくれた美男子の方々にはもれなく私の熱いキッスをプレ……。」
ゴスッ!
ミール「ちょっとぉ〜! まだ話の途中なのにゲンコツで殴る事ないんじゃない!?」
ジェナス「コーナーを私物化するなと、始まる前から念入りに言ってあったはずだ。
もしやったら殴るとまで言ってやったのに。」
ミール「だって、こうでもしないと婚活もできないというか……。」
ジェナス「………………」
ゴスッ!
ミール「痛ーっ! なにも二度も同じところを、無言で殴る必要性が無いんじゃない!?」
ツカバーク「さて、コーナーを私物化したがる補佐役は放っといて、本題の方へ移りましょうか。」
ジェナス「今回はSRCシナリオ製作に必要な物を次々とピックアップしていくから、初心者ユーザーは是非チェックするようにな。」
ミール「ちょっとちょっとぉ〜! レディを二度もゲンコツで殴っておいて、謝罪の言葉も無しなわけ!?
大体、ジェナスはいつも……。」
ジェナス「今度は本気で殴られたいか?」
ミール「……勘弁してください。」
作成に必要なもの
ツカバーク「えー、皆様には補佐役紹介で、お見苦しいところをお見せしてしまった事を深くお詫びさせていただきます。
気を取り直して、SRCシナリオ製作に必要な物について解説していきましょう。」
ジェナス「まずは各版権作品のデータ、主にGSC総合支援センターで配布されているデータパックからダウンロードすることで入手が可能だ。
無い作品のデータは自作するか、配布されているSRCサイトから落として添付するといい。」
ミール「次に必要なものといえば画像、つまりグラフックよね?」
ツカバーク「版権作品はGSCで配布している登録式、非登録式、丸投げの各画像パックから、
オリジナル作品はSRC公式のオリグラコーナー、GSCのオリサポで主にダウンロードできます。
無いアイコンはデータの時と同様、自作するか、他配布サイトから落とす必要がある。」
ミール「あとSRCで必要不可欠なのは音楽、midiとmp3ね。
フリーで配布されているmidiとmp3はシナリオに添付していいんだけど、
版権作品は著作権等のややこしい事情で添付する事はできないから注意が必要よ。」
ジェナス「版権関連はGSCのサウンドパックと敷島MIDIパックをダウンロードすれば大抵のmidiは揃う。
収録されていないmidiやmp3は、他に配布されているサイトを探して添付しなければならないので手間が掛かるのが難点だ。」
ツカバーク「音楽CDから取り込む手段も使えますが、こちらも資金や容量面で色々と苦労する羽目になると思うので、あまりお勧めはしません。」
ジェナス「効果音はSRC公式の汎用パックとGSCのサウンドパックをダウンロードすれば十分事足りると思う。
もっと効果音のバリエーションが欲しい場合は、フリー配布されている物を落として添付するといい。」
シナリオ製作でやってはいけないこと
ツカバーク「最後にSRCシナリオ製作で絶対にやってはいけないことを挙げていきます。」
ミール「は〜い!」
ツカバーク「何かね、ミール君。」
ミール「配布されているシナリオから添付するのは……。」
ゴスッ!
ジェナス「駄目に決まっているだろうが。」
ミール「痛たたっ……。このようにシナリオに添付されている素材をそのまま使うと、二次、三次配布という違反行為になるので注意しましょう。」
ツカバーク「配布されている素材を無断で加工・改変してシナリオに添付するのも、配布されているサイトの規約違反に該当します。
規約は配布しているサイトごとに異なるので、よく熟読するようにしましょう。」
ジェナス「配布されている素材は、規約さえきちんと守っていれば、
後で色々と苦労する事はなくなるので、しっかりと規約は守っていって欲しい。」
ミール「はいは〜い! じゃあ、ゲーム等から取り込んだ素材は使っても……。」
ゴスッ!
ジェナス「……失礼しました。取り込み、吸出し素材も規約違反に該当する行為に当たる。
また、取り込みと思われる素材も規約違反対象になるから、気づかないうちに規約違反になる可能性もあるから注意が必要だ。」
ツカバーク「最後に実在する有名人の写真をそのままアイコンとして使用してしまうと、肖像権の侵害に該当してしまいます。
これは立派な犯罪に当たりますので、犯罪者の仲間入りにならないように、十分気をつけましょう。
SRCでやってはいけないことの約束事は、こんな具合です。」
ミール「だ・か・ら・ぁ〜! なんでジェナスは話の途中にゲンコツで殴るわけ!?
もっと喋らせてからツッコミを入れるのが、芸人の常識ってものじゃない?」
ジェナス「今度は無駄話が出来ないほどにしてやろうか?」
ミール「……すみませんでした。」
次回予告
ツカバーク「次回はシナリオのコンセプトについて語ろうと思っております。」
ミール「でも、聞くところによると、作者ってシナリオをまだ公開してないのよねぇ?
SRCコラムの質問や意見も未だに0件みたいだし。」
ジェナス「まあ、このHPのアクセス数も更新時以外は1ケタだからな、仕方ないだろう。」
ミール「じゃあこのミール様が一肌脱ぐコーナーにすれば、アクセス数がうんと増えるんじゃない?
後はミールのお婿さん募集とか……。」
ジェナス「……ミール、ちょっと来い。」
ミール(……なんか、嫌な予感。)
別室へとジェナスに連れて行かれたミール
ミール「いやぁーーーーーー!! そこっ!そこはやめてぇー!!
折れるから! そこ折れるから! ギブギブギブギブ!!」
グキッ!
ミール「ぎゃあーーーーーー!」
ツカバーク「………………。」
その後……ミルクール=フォーナインの姿を見たものは、誰もいなかった……。
ミール「いなくなってなーい!!」
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