ポケットモンスター 小ネタ集

個別ページを作る必要のない小ネタ集です。情報が揃い次第、順次追記および修正していきます。


セーブデータのリセット(パッケージ版・バーチャルコンソール版共通)

まずはタイトル画面で「十字キー上+セレクトボタン+Bボタン」を同時に長押しします。
するとメッセージと共に選択肢が出てくるので、
「はい」選ぶかBボタンでキャンセルするとセーブデータをソフト購入時の状態に戻すことができます。
ただし、今までの進行状況もリセットされてしまうのでご利用は計画的に。

ストーリー進行には特に影響しないどうぐついて(パッケージ版・バーチャルコンソール版共通)

マサラタウンのオーキド研究所でポケモンずかんを貰うイベント後、
ライバルの家にいる姉から貰う事が出来るタウンマップ。
……実は貰わなくても普通にストーリーを進行させることが可能です。
手持ちの道具を圧迫させたくない場合は、あえて貰わないのも選択肢に入ります。
同じくハナダシティにあるサイクルショップでひきかえけんと引き換えに貰えるじてんしゃも、
サイクリングロード(16・17番道路)が通れなくなるぐらいで、こちらも特にストーリー進行には影響しません。
オーキド博士の助手から貰えるひでんマシン05も必須条件ではないですが、
フラッシュが使えないとイワヤマトンネル突破が難しくなるので、できれば貰っておくのが良いでしょう。
(RTAなど最速クリアを目指している人やマップ構造を把握している人の場合はその限りではないですが)

むしよけスプレーの仕様について(パッケージ版・バーチャルコンソール版共通)

むしよけスプレー(シルバー・ゴールドも含む)は使用すると一定歩数の間、
手持ちの一番上(先頭)よりレベルの低い野生ポケモンが出現しない効果を持ちますが、
実は戦闘のポケモンがひんしの状態でも効果を発揮します。
これを利用すれば野生で出現するポケモンをある程度絞ることも可能です。
手っ取り早くひんし状態にしたい場合は、イシツブテ系統などにじばく・だいばくはつを使わせましょう。
ただし、ポケモンをひんし状態のままにすることに罪悪感を感じる人は、実践しない方が良いかもしれません。

特定のバージョンでのみ覚えられるわざを持つポケモンを使う方法(パッケージ版・バーチャルコンソール版共通)

まずは特定のわざを使わせたいポケモンを通信交換で、
ピカチュウバージョンや第2世代(金・銀・クリスタル)のソフトに送ります。
次にレベルアップ等でわざを覚えさせてから、通信交換で元のソフトに戻します。
すると別バーションでしか覚えられないわざを持ったポケモンを、
第1世代(赤・緑・青・ピカチュウ)のソフトでも使用可能となります。
タマゴ遺伝でしか覚えられないわざも前述の方法で大丈夫です。
ただし、第2世代ではタイムカプセルが使用可能になるまでにストーリーを進める必要がある為、
第2世代で追加されたポケモン、第1世代に存在しないわざを覚えたポケモンが手持ちに居ると通信交換自体できないので注意。

ポケムーバー→ポケモンバンクでのポケモン移動に関するあれこれ(バーチャルコンソール版限定)

ポケムーバーとポケモンバンクが3DSにインストールしてあれば、
第7世代(SMおよびUSM)のソフトに第1世代(赤・緑・青・ピカチュウ)のポケモンを送ることができます。
送られたポケモンは一般・伝説問わず、個体値は3V確定で隠れ特性があるポケモンは必ず隠れ特性になり、
ボールはモンスターボール固定になります。
ただし、一度ポケムーバーに送られたポケモンは元のソフトに戻すことができないので、
入手経路が限られるポケモンをポケムーバーで送る際は注意しましょう。
ポケモンホーム経由で第8世代(ポケモン剣盾・BDSP・レジェンズアルセウス)に送ることも可能です。
(ただし、各ソフトで未解禁のポケモンはホームから送ることができないので注意)
また、補足としてポケムーバー及びポケモンバンクはニンテンドーeショップが2023年3月28日付けで終了してしまった為、
バーチャルコンソール版共々、新規インストールは不可となっています。

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