このページのバトル攻略内容はあくまでも一例なので、自分なりのバトルスタイルで挑んでもらっても構いません。
また、内容は予告なく変更する可能性があります。
バージョンが赤・緑・青の場合、
ゲーム開始時にオーキド博士からフシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメの3匹の中から1匹を選択することになる。
御三家の内、どれを選んでもストーリーに変化はないものの、
ライバルの使ってくるポケモンやジムリーダー戦等の難易度にも影響してきます。
ポケモンを始めたばかりの初心者ならフシギダネ、上級者向けの辛口プレイをしたいならヒトカゲといった具合だが、
後にタイプの違うポケモンを捕獲することでフォローできるので、最終的に好みで選んでも構いません。
ピカチュウバージョンの場合、ゲーム開始時に貰えるポケモンはピカチュウで固定になりますが、
後のイベントで御三家を全て入手可能です。
初めてのポケモンバトルにして最初のライバル戦。
チュートリアルに近い形のバトルなのか、負けても所持金が半減するというペナルティはありません。
ライバルは赤・緑・青の場合、最初に選んだ御三家の弱点となるタイプのポケモンを選んできます。
何れも使うわざはノーマルタイプが主軸なので、一撃で戦闘不能になる危険は少ないのでご安心を。
もしライバルに勝ちたいなら、主人公の家のパソコンからきずぐすりを事前に引き出しておくと楽です。
赤・緑・青
ピカチュウ
ライバル戦で唯一、ストーリーで戦う必要が無い2戦目。
とはいえ経験値を獲得できるので、最速クリアを目指さないのであれば是非とも戦っておきたい。
ただ、ポケモン図鑑を入手した時点ではそれなりに手強い相手。
ポケモン研究所でのバトルと同様に使うわざはノーマルタイプが主軸なものの、
ピカチュウバージョン以外の場合、
最初に選んだポケモンによっては弱点となるタイプのわざを使ってくる事もあるので、
モンスターボールによる捕獲で手持ちポケモンを増やしたり、十分にレベルを上げてから挑むといい。
また、グレーバッジ入手後は戦えなくなってしまうので注意。
ポケモンの登竜門にして、始めて挑むことになるジムリーダー戦。
使用するポケモンはいわ・じめんタイプで構成されており、
ノーマルタイプのわざはぼうぎょの高さとタイプ相性の関係でいまひとつ効果が薄い。
フシギダネとゼニガメを選んでいるなら、弱点を突く事で楽に倒すことができる。
逆にヒトカゲを選んだ場合、ほのおタイプでの攻撃は半減されてしまうものの、
幸いイシツブテとイワークのとくしゅは低いので、キズぐすりでこまめに回復しつつ、
ひのこでひたすら地道に攻撃していくといい。
手持ちポケモンにバタフリーがいれば、
レベルアップで覚えるねんりきで普通にダメージを与えられるので、是非タケシ戦前までには育てておきたい。
ただしイワークはがまんを使ってくるので、
がまん状態の時は攻撃は控えて補助わざやどうぐによる回復を優先すること。
ピカチュウバージョンの場合だとでんきタイプのわざが無効化される為、ヒトカゲとは逆に苦戦は免れません。
幸い22番道路で出現するマンキーがレベルアップでけたぐりを覚えるので、手持ちにいると楽でしょう。
ちなみにタケシはポケモンが状態異常になるとなんでもなおしを使用してくるが、
ヒトカゲを最初に選んでいる場合は逆に攻撃回数を増やすチャンスが増えることをおさえておこう。
赤・緑・青
ピカチュウ
通算3回目となるライバルとのバトル。
連れているポケモンも4匹に増えているが、こちらもポケモンが十分に育っていれば難なく勝てる相手。
攻撃わざはノーマルタイプが主なので、オツキミ山でイシツブテを捕獲していれば楽に戦えるでしょう。
赤・緑・青バージョンで最初にヒトカゲかゼニガメを選んでいる場合、弱点を突かれるので注意。
また、2匹目のケーシィはテレポートしかわざを持たないので、
レベルが低く、育てておきたいポケモンと戦わせて経験値を稼がせるといい。
ピカチュウバージョンはじめんタイプのサンドにさえ気をつければさほど問題はないでしょう。
2人目となるジムリーダー戦。
みずタイプのポケモンを使うので、くさ・でんきタイプのポケモンを連れていると有利に戦える。
トキワの森で予めピカチュウを捕獲していれば、弱点を付けるポケモンが増えるのでバトルがより有利になる。
ただし、スターミーの使うわざの内バブルこうせんは威力が高く、
すばやさが低いと逆に先制攻撃を奪われて倒される危険があるので、
できればタイプ相性が良いフシギダネで挑むのがオススメ。
もし有利なタイプのポケモンを捕獲していないなら、先にマサキ関連のイベントを進めておき、
24・25番道路の草むらでくさタイプのポケモンを捕獲して育てておくと良い。
また、カスミはディフェンダーを使ってポケモンのぼうぎょを上げてくるが、
くさ・でんきタイプのわざの威力はとくしゅ依存なので、使われても気にせず攻めていくといい。
赤・緑・青
ピカチュウ
通算4回目となるライバルとのバトルだが、連れているポケモンは前回とほぼ変わっていない。
赤・緑・青バージョンの場合、ピジョン以外は全て進化している。
ただ、いずれのバージョンでも連れているポケモンが十分に育っており、
相性の良いタイプのポケモンを使えば、ほぼ問題なく勝てるでしょう。
赤・緑・青
ピカチュウ
3人目のジムリーダーであるマチスは、でんきタイプのポケモンを使ってくる。
いずれもすばやさが高く、さらにスピーダーも使ってくるので、先制攻撃される可能性も高い。
ピカチュウバージョンの場合は手持ちがライチュウ1匹となっているものの、
その分レベルが高くノーマルタイプの攻撃わざも使ってくる。
ライチュウの使う10まんボルトは、高いすばやさも相まって強力なので、
できればでんきタイプに相性が抜群であるじめんタイプのポケモンで挑みたい。
くさタイプのポケモンならでんきタイプのわざの威力をを半減できるが、
一定確率でまひ状態となる効果は無効化できないので、まひなおしを保険用に数個買っておくと良い。
赤・緑・青
ピカチュウ
くさタイプのポケモンを使う、4人目のジムリーダー。
状態異常を引き起こすわざを使ってくるだけでも厄介だが、さらにエリカはいいキズぐすりも使ってくる。
ここはほのお・ひこうタイプのわざを持ったポケモンで弱点を突き、なるべく短期決戦を狙っていくといい。
事前にヤマブキシティでなんでもなおしを事前に買っておくと心強い。
モンジャラ以外のポケモンはどくタイプも持つので、
エスパータイプのわざなら有効なダメージを与えられることを覚えておこう。
敵の使うわざの内、はっぱカッターは急所に当たりやすく、
メガドレインは与えたダメージの半分を吸収するので、弱点となるタイプを出す際には注意。
ロケット団のボスであるサカキとの初バトル。
ピカチュウバージョンではガルーラがペルシアンに変わっているものの、
使うポケモンのタイプがいわ・じめん・ノーマルと偏っており、
手持ちのポケモンにかくとうタイプのわざを覚えさせていればぜひ使っていきたい。
くさ・みずタイプのわざならイワークとサイホーンに有効な大ダメージを与えられるので、
最低1匹は手持ちに加えておくと心強い。
また、サカキはエフェクトガードを使って、能力を下げるわざを無効化してくるが、
攻撃わざを中心に覚えたポケモンなら、まず問題はないでしょう。
赤・緑・青
ピカチュウ
通算5回目となるライバル戦。
ポケモンタワー以降から赤・緑・青バージョンは最初に選んだポケモン、
ピカチュウバージョンはオーキド研究所と22番道路でのバトルの勝敗によって手持ちの構成が大きく変化する。
タイプの違うポケモンをそれぞれ使い分けてくるので、
使うポケモンのタイプが偏っていたり育成不足だと苦戦してしまう。
シオンタウンを訪れた時点で勝てないようであれば、パーティ編成を見直すのもいい。
赤・緑・青
ピカチュウ
5人目のジムリーダーであるキョウは、どくタイプのポケモンを使う。
いずれもどく状態にするわざを使い、さらにキョウはプラスパワーも使ってくることもある。
どくタイプに対してはじめん・エスパータイプのわざが有効なので、
これらのわざを覚えたポケモンを1匹でも育成しておくといい。
また、どくタイプならどくの状態異常にならないので、ニドランやゴースといったポケモンも育てておくと良い。
マタドガスの使うどくどくはターンごとに毒のダメージが増えていくが、
じばくも使ってくることもある為、相打ちによって経験値が獲得できないケースもあるので注意。
ピカチュウバージョンではなんと手持ち全てがどくどくとサイコキネシスを覚えており、
さらに切り札のモルフォンはかげぶんしんを使ってくるため、長期戦になればなるほど不利になる。
幸いむし・どくタイプと弱点が一貫しているので、ほのお・ひこう・エスパータイプのわざで攻めていこう。
覚えられるポケモンは少ないが、くろいきりで能力上昇を一旦リセットしてしまうのも手。
赤・緑・青
ピカチュウ
通算6回目のライバル戦。
手持ちの構成は前回戦った時とほぼ変わっていないが、最終進化しているポケモンもいるので手強い。
時折きずぐすりも使ってくるものの、幸い回復量は少ないのでそれほど脅威ではない。
こちらの手持ちポケモンの育成が不十分だと厳しい戦いになるので、
主力となるポケモンは最低でもレベル30以上までには育成しておきたい。
ゲームコーナー地下で戦った時よりレベルは上がっているものの、使うポケモンはほぼ変わっていない。
エフェクトガードを使うのは前回と同様だが、ライバルを倒せれば問題なく勝てる相手でしょう。
エスパータイプのわざが比較的有効なので、覚えているポケモンがいれば是非使っていこう。
赤・緑・青
ピカチュウ
主にエスパータイプのポケモンを使用する、6人目のジムリーダー戦。
ピカチュウバージョンでは手持ちが3匹に減っているものの、その分平均レベルが高い。
特にタイプ一致のサイコキネシスは、とくしゅが低いポケモンだとほぼ瀕死のダメージを受ける。
同じエスパータイプならダメージを軽減できるものの、
タイプの違うわざを覚えさせていないと長期戦になりがち。
できればとくしゅの高いポケモンを育てておくのが理想だが、
手持ちは総じてぼうぎょが低めなので、こうげきとすばやさの高いポケモンで短期決戦を狙うのも良い。
また、ナツメはすごいキズぐすりを使ってポケモンを回復することもあり、
さらにユンゲラーとフーディンはじこさいせいも使う事もあるので、
威力の高いわざで一気に攻めるか、さいみんじゅつ等でねむり状態にしてから倒してしまうといい。
赤・緑・青
ピカチュウ
7人目のジムリーダー戦。
ピカチュウバージョンではナツメ同様に手持ちが3匹に減っている分、平均レベルも高くなっている。
カツラの使うポケモンは全てほのおタイプなので、こちらがみず・いわタイプならダメージを軽減できる。
主力となるポケモンに、みず・じめんタイプのわざも覚えさせておくと有利に戦えるだろう。
また、ひのこ・だいもんじはやけどの状態異常を引き起こすことがあるので、
やけどなおしやなんでもなおしを十分に購入しておくといいだろう。
ちなみにカツラはいいキズぐすりを使うものの、弱点を突いて攻撃すればそれほど脅威ではない。
赤・緑・青
ピカチュウ
ロケット団のボスにして、最後のジムリーダーであるサカキとの最終戦。
シルフカンパニーで戦った時よりも強くなっているが、エフェクトガードを使ってくるのは相変わらず。
使うポケモンはじめんタイプが殆どなので、みずタイプのわざを中心に攻めていこう。
つのドリルやじわれは当たると一撃でひんしになるが、幸い命中率は低いのでそれほど脅威ではないものの、
ピカチュウバージョンではダグトリオがじわれを使ってくるので注意。
じめんタイプのわざ対策にひこうタイプで挑むのも悪くはないが、
サイホーンとサイドンに対してはノーマル・ひこうタイプのわざは相性が悪いので、
素直にくさ・みず・かくとうタイプのわざを使えるポケモンで対処しよう。
赤・緑・青
ピカチュウ
今まで何度も戦ってきたライバルだが、手持ちポケモンが6匹に増えている。
サカキを倒せるレベルであれば、弱点を突いていくだけで十分勝てるはずなので、
それぞれ相性の良いタイプのポケモンで挑むのが盤石といったところ。
シルフカンパニーでのバトルと同様、きずぐすりも使うものの、
やはり回復量の問題で脅威にはなり得ないので、使われてもあまり気にする必要はない。
四天王の1番手であるカンナは、こおりタイプのポケモンを主に使う。
こおりタイプに対しては、ほのお・いわ・かくとうタイプのわざが有効だが、
みず・エスパータイプを持っているポケモンもいるので、タイプ相性によるダメージはあまり期待できない。
くさ・でんきタイプのわざなら、みずタイプに対して有効なダメージを与えられるので、
できれば最低1匹だけでもわざを覚えさせておきたい。
ピカチュウバージョンではラプラス以外のわざ構成が大きく変化しており、
特にヤドランはサイコキネシスを覚えているので、どくタイプのポケモンが手持ちにいる場合は注意。
また、カンナはたまにいいキズぐすりを使う事があるため、
10まんボルト・かみなり・はっぱカッターなど、威力の高いわざで一撃必殺を狙っていくといい。
じめん・いわ・かくとうタイプを使う、2人目の四天王戦。
ディフェンダーを使ってくるがとくしゅは低いので、くさ・みずタイプなどのとくしゅ依存のわざが有効。
エスパータイプのわざなら、かくとうタイプに対して相性が抜群に良いのでオススメといえる。
カイリキーはじわれを使ってくるものの、命中率は低いのであまり脅威とはいえない。
シバは他の四天王に比べると最も倒しやすい相手なので、どうぐや強力なわざを使わずとも楽に勝てるでしょう。
ただしピカチュウバージョンの場合、サワムラーとエビワラーはかげぶんしんを使ってくるので、
もしエスパータイプが手持ちにいないなら、すばやさの高いポケモンで早めに倒していくか、
くろいきりで能力上昇をリセットさせて対処していくといい。
ゴースト・どくタイプを使う、四天王の3番手。
威力の高いわざは少なめなものの、アーボック以外はこんらん状態にするわざを使ってくるので非常に厄介。
使うポケモンは全てどくタイプなので、じめん・エスパータイプのわざが比較的有効。
ただしゴルバットはひこうタイプでもあるので、いわタイプのわざを使っていくといい。
ピカチュウバージョンでは初手のゲンガーがメガドレインを覚えているので、
できればエスパータイプのポケモンを先頭に置いておきたい。
またキクコはいいキズぐすりを使ったり、交代でポケモンを入れ替えてくることがあるので注意。
最後の四天王にして、ドラゴン使いであるワタルとのバトル。
ドラゴンタイプに対しては、ほのお・くさ・みず・でんきタイプのわざは効きづらいので、
こおりタイプのわざで弱点を突くか、ノーマル・ひこうといった半減されないタイプのわざで攻撃していこう。
はかいこうせんは威力が高く、ぼうぎょの低いポケモンは一撃で倒されてしまう危険がある。
いわタイプのポケモンならダメージを半減、ゴーストタイプなら無効化することができるので、
手持ちに最低1体は加えておくのがオススメ。
ピカチュウバージョンではギャラドス以外のわざ構成が大きく変更されており、
不意にタイプ弱点を突かれて倒される危険があるので出す際には注意。
またワタルはすごいキズぐすりを使ってくることがあるので、
できればふぶきといった威力の高いわざで一撃必殺を狙っていくといい。
赤・緑・青
ピカチュウ
チャンピオンとなったライバルとのラストバトル。
様々なタイプを使い分けてくるのは今までと同様だが、四天王戦で消耗してしまうと厳しい戦いとなる。
わざポイントやどうぐの温存は一切考えず、一気に使い切ってしまう勢いで挑もう。
また、ライバルはかいふくのくすりを使ってくることがあるので、
できれば強力なわざでの一撃必殺を心掛けておきたい。
レベルが低いと長期戦になるが、レベルが50以上であれば楽に勝つことができるだろう。